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入院・闘病生活
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前回は、当院にて胎児ドックを受けられた方のその後についてご紹介をしました。今回は、胎児ドック後に行うOSCAR検査を併用した場合についてご紹介していきます。(OSCAR検査については記事のいちばん下に記載したリンクもご参照ください)まず、当院ではOSCAR検査を単独で行うということは実施していません
当院では、2018年より妊娠初期に行う胎児超音波検査(胎児ドック)とOSCAR検査(コンバインドテスト:胎児ドックと母体血清マーカー検査の組み合わせ検査)を開設しています。 これらの検査は、赤ちゃんに21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの3つのトリソミーがある可能性
アルマンは生まれてすぐNICU(新生児集中治療室)に連れて行かれました。ポーンポーン、ピピピッピピッ、独特の機械音が鳴り響く部屋。ここは様々な事情を持った赤ちゃんが必死で生きようとしている戦場です。片隅に、ティッシュの箱が机にポンと置かれている部屋もあります。この部屋で両親は医師から色々な話を聞き、
ルンルンで過ごした2週間。また大きくなってるかなぁと楽しみでしかなかった。この日の検診は女医先生。先生『出血や張りはない?』私『全然ないです‼︎』先生『初期の血液検査も問題ないけど鉄分が不足してるから鉄分もうちょっと摂ってねー』私『最近貧血気味で納得です!』先生『じゃあ赤ちゃんみてみるから内診台どー
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。 以前は 『死産までの振り返り』 というタイトルでしたが、 『ピヨちゃんと歩んだ道』 に変えました。 また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。
呼ばれて経膣エコーをする。顔を映してくれた。先生『こことここね、切れてるとこ。口蓋裂もあるかな。口唇口蓋裂だね。』先生『なかなかこっち向いてくれないなぁ〜こっちに向いてくれたらなぁ〜』と言いながら私のお腹をグイグイ押す。どんどん反対向いていく我が子。きっとママとパパがびっくりするから顔見せたくないっ
こんばんは🌙今日も前回のつづき<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false">『入所してみて』こんにちは☀️ 2022年に重症心身障害(重心)児であ
3/31日と言えば、 この歌からスタートかな。今日はラブイズオーバー 最後に、1つ 自分をだましちゃ いけないよ 良い、日間を! 真喜志!
🟩オペレーターと母うちの母がパソコンを始めた。早速わからなくなったようで、サポートセンターに電話をしている。オペレーターと母のやりとりがスピーカーホンを通じて聞こえてきた。オ 「環境を教えて頂けますでしょうか」母 「1階南側の、6畳の洋室です。」オ 「すみません、お客さま(笑いをこらえている様子)
こんにちはぜんぜんゴールデンでない大型連休いかがお過ごしでしょうか子どもの成長はいつだって嬉しいもの私も例に漏れず頑張って大きくなってくれていると心から嬉しいです入院中に主治医から安全に移動するためにとスリングを使った抱っこでの移動を提案されました呼吸器の回路は長さがあって引っかけると危ないからもう