ブログジャンル
入院・闘病生活
5,579投稿
前日にお腹の赤ちゃんに脳の障害があることを告げられ、急遽、大学病院に行くことになりました。 紹介して頂いた先生は産科医長で、想像とは違う、とっても穏やかで優しくて少しアーティスティックな感じのする方でちょっと安心しました 細かく丁寧にエコーを見てもらった結果、昨日の先生の言ってた通り「全前脳胞症
子供の前では泣かないようにした。ベビードックの次の日、朝起きて横で寝ている子供達を見て涙が溢れてきた。寝ている息子をギューとしながら声を殺して泣いた。すると誰かが手を繋いできた。最初、娘かと思ったら旦那の手だった。ギュッと手を握り返して泣くだけ泣いた。子供達が起きる頃には平常心で朝を迎えれた。旦那は
4月17日に「新宿南口レディースクリニック」の胎児ドックへ行きました。胎児ドックでは詳細に脳や心臓、臓器など成長しているか確認できるとのことだったので、NIPTの検査結果を待たずに赤ちゃんの状態を確認しにいきました。今までの妊婦検診と違い、このクリニックは空いていて、待ち時間はほぼ無し。胎児ドックを
旦那も息子も帰ってしまって1人で心が押しつぶされそうなので更新。無事に産まれました。9時30分から陣痛剤を投入して12時19分に。長男の時にも薄々気付いていましたがかなりの安産型みたいです。すっかり2児のママの気分って旦那に言ったら2児ママだよ!っと言ってくれました。もうこれから2児のママと言い張る
<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false">『お金がない!①』こんにちはご訪問ありがとうございます青天の霹靂寝耳に水事件は突然に!いや〜ただでさえ仕
こんばんは🌙今日も前回のつづきで、重度心身障害児(重心児)であり医療的ケア児の坊との今後の生活についてです。今は在宅で落ちついて過ごしており、今後施設入所予定です。ちなみに重心児≠医療的ケア児で、どちらも行政用語のため疾患名ではありません。重心でも医療的ケアが必要ない子はいますし、医療的ケアは必要
5月15日は、アルマンの命日でした。亡くなってもう、4年…薄れていく日々の思い出。一方で最期の場面は鮮明に覚えていて、つらくもなります。 18トリソミーのまれちゃんのママがFBで紹介していた詩。 谷川俊太郎『さよならは仮のことば』より夕焼けと別れてぼくは夜に出会う
赤ちゃん生まれて、すぐ死んじゃって、その後。入院1日目。診察して、子宮収縮も順調、出血も少ない、とのことで、予定どおり、その日の退院が決まる。すごーい、早い!!確かに、上の子のときと比べて、悪露はびっくりする程少ないわ。縫ってないから、そんなにおまたも痛くないし。後陣痛も、生理痛みたいなもんで軽い。
リオは今、小学4年生の10歳です。少し前までは、10歳を迎えると、学校で「1/2成人式」を行っていたそうですが現在、日本では成人が18歳に引き下げられたので、今年は「ありがとうの会」と名称を変えて、みんなで10歳になったことをお祝いする会が開かれました「ありがとうの会」では、まず1人1人の頑張ってい