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夜のお仕事
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いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。 (ブログ記事について、分かりやすいようにタイトルに印をつけております) 印なし:アスカとJ君のエピソード★印:女性向け風俗利用についての危険性☆印:私のつぶやき(その時々の考え)◆印:漫画
ハワイの旋風児 「楽園に嵐を巻き起こした男の物語」バブル崩壊から9.11、そしてリーマンショック…激動の20年。 芸能人、スポーツ選手、著名人が集った~伝説のクラブ「なかせ」~で繰り広げられた熱狂と欲望、そしてハワイ日本人社会の光と影。 〜あらすじ〜21歳でファミリーマ
目の前の小さなテーブルには、J君が買ってくれたペットボトルが置かれている。 もうすぐ駅への到着時間だ。J君のウーロン茶はあまり減っていない。私のミネラルウォーターは、もうほとんど残っていない。 喉が渇くし何を話していいのか分からない。何
月に三度ほど遠方へ出張する夫夫のGPSからわかることは必ず最終日には自宅近くまで戻ってきておりいつものキャバクラ?クラブ?で遅くまで時間を費やし近隣ホテルへ宿泊翌日、私や娘のいない昼間に帰宅する最近はずっとこのパターン夜、帰宅した私に不機嫌な顔でお土産を渡してくる夫夫のいない数日間は本当に快適で心か
食事処からの帰り道。長い廊下を手を繋がずに歩いてスイートルームに戻る。手を繋ぐのか手を繋がないのかいつもJ君が決めている。 今日は和室用のベッドだ。純和風の部屋にも背の低いベッドがしっかりとマッチしている。寝室用の和室には広縁が続いている。クリーム色の壁の色が部屋を和
お部屋の前に到着。 いつも鍵を開けてくれるのはJ君の役目。私のカバンに入れていた鍵をJ君に渡す。ドアの前に立つJ君。後ろからそんなJ君の背中を見つめる私。 J君は背面から見ても髪型がきまっていて洋服も洗練されている、どこから見てもいかに
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。 この頃の宿泊代の高さに自分でも驚かされます。 かつての私は一人でビジネスホテルに泊まるときに100円でも安い値段で選んでいました。過去の私は貯金も遊ぶお金もありませんでした。その私が簡単に5万円以上支
スイーツのように甘い我々・・・By 石井 うっほん・・・私の名は、石井 久。 職業・鬼長官。 この世界にうごめく妖魔を始末するのが、我ら法務省特殊機動隊の使命である・・・けれど・・・ 先日、国防軍の田中将軍と対談後、どういうわけか、銀座のキャバクラ(?)に、強制連行されてし
J君)「お風呂からあがろうか」 アスカ)「うん」 小さく頷いた。J君からこう言われると照れてしまう。湯船から出るということは、寝る前にすることと言えば、後は甘い時間だけ。だからこの言葉が「イチャイチャしようね」に聞こえてしまう。
J君が先に上がった露天風呂。私も続いてお風呂から身体を外に出す。真っ白くて大きなバスタオルで身体を拭いた。先ほど脱いだままになっていた浴衣を着る。久しぶりの温泉旅行のために新しい下着を新調していた。大人っぽい姿をJ君に見せたくて、花模様に刺繍された上下黒のセットだ。