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夜のお仕事
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セナさん、意外と手強いです。 いい返しが思いつかず、こんな回答しかできませんでした。 しかし、私たち、一週間近くかけてこんなやりとりして、いったい何をしているのでしょうか……
J君)「お風呂からあがろうか」 アスカ)「うん」 小さく頷いた。J君からこう言われると照れてしまう。湯船から出るということは、寝る前にすることと言えば、後は甘い時間だけ。だからこの言葉が「イチャイチャしようね」に聞こえてしまう。
お店に一番近い椅子に座っていた男女のカップルがスタッフに呼ばれた。ついにあと一組だけだ。ようやく次は私たちの番だ。 疲れきっている私だが、J君が何も話そうとしないので、J君がつまらなくならないように話題を探していた。仕事の話も沢山あるのだが、仕事から離れたい気持ちもあったの
アスカ)「今日は沢山のことを聞かせてくれてありがとう」 「今まで知らない事ばかりで驚いたけど」 J君)「アスカちゃんだから話しているよ。他の人には言えないことだから聞いてもらえて嬉しいよ。こういう話は、他の女性に言ったら嫌
おはようございます 今日は タイトル通りで 中洲に行って来ます 中洲の超高級キャバ嬢のR嬢 年齢的に ステップアップしたいので キャバクラから クラブに移りたいとの 相談を受け 僕の人脈で 3件ほど体験入店
アスカ)「お礼って?」 J君)「アスカちゃん、何か俺にしてほしいことある?」 アスカ)「J君にしてほしいこと?」 J君)「うん、俺に何かできることがあればお礼として、それを俺にさせてほしい」
食事処からの帰り道。長い廊下を手を繋がずに歩いてスイートルームに戻る。手を繋ぐのか手を繋がないのかいつもJ君が決めている。 今日は和室用のベッドだ。純和風の部屋にも背の低いベッドがしっかりとマッチしている。寝室用の和室には広縁が続いている。クリーム色の壁の色が部屋を和
ラーメンを食べるJ君の姿を初めて見た。 目の前で麺をすすっているだけなのに、その姿さえあまりにもかっこいい。 店内にいる人達とJ君が、同じ物を食べているとは思えない。 うるさい人たちと違って、J君の席だけが洗練された
シャワーを終えてから、簡単なメイクをして帰り支度が済んだ。チェックアウトまで時間があるので、お部屋でお茶をいただくことにする。 高級そうな急須と湯呑み茶碗を茶器収納箱から取り出だす。J君がポットからお湯を注いで緑茶を淹れてくれた。 アス
宿を後にして新幹線に乗り込む。 グリーン車にはビジネスマン風の男性が数人座っているのが見えた。 ゆったりとした席に座り、J君が買ってくれたペットボトルのお茶をテーブルの上に置く。 私は何を話してよいのか分からない。行きの新幹線での