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夜のお仕事
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酔っ払いの人が来るのは当然なんですが、私をキャバ嬢みたいに考える方がいて、気分が悪い事があります😅それなら別にお金をください‼️お金くれても嫌ですけどね🥵70代ぐらいの男性2人仕事中はマスクしているんですがマスクを外して(タメ口で)とか言ってくるんですよね🥹それからしたから舐め回す視線気持ちわ
食事処からの帰り道。長い廊下を手を繋がずに歩いてスイートルームに戻る。手を繋ぐのか手を繋がないのかいつもJ君が決めている。 今日は和室用のベッドだ。純和風の部屋にも背の低いベッドがしっかりとマッチしている。寝室用の和室には広縁が続いている。クリーム色の壁の色が部屋を和
お部屋の前に到着。 いつも鍵を開けてくれるのはJ君の役目。私のカバンに入れていた鍵をJ君に渡す。ドアの前に立つJ君。後ろからそんなJ君の背中を見つめる私。 J君は背面から見ても髪型がきまっていて洋服も洗練されている、どこから見てもいかに
J君)「お風呂からあがろうか」 アスカ)「うん」 小さく頷いた。J君からこう言われると照れてしまう。湯船から出るということは、寝る前にすることと言えば、後は甘い時間だけ。だからこの言葉が「イチャイチャしようね」に聞こえてしまう。
J君が先に上がった露天風呂。私も続いてお風呂から身体を外に出す。真っ白くて大きなバスタオルで身体を拭いた。先ほど脱いだままになっていた浴衣を着る。久しぶりの温泉旅行のために新しい下着を新調していた。大人っぽい姿をJ君に見せたくて、花模様に刺繍された上下黒のセットだ。
性的行為をする以外でこんなにもJ君の近くに来ることと、これほどJ君に密着する事は初めてだ。新鮮な気持ちになった。うつ伏せになっているJ君の背中にまたがった私から、J君の髪やうなじを含め、後姿をまじまじと見てしまった。これほど直視する機会もなかなかない。性的イチャイチャの時は、高揚感と多幸感でJ君
アスカ)「J君が着ている服や靴は、ほとんどお客様に買ってもらったということは」 「お客様からプレゼントされるものも色々ありそうね」 J君)「そうだね」 「プレゼントは普段からよく受けとるかも!」
和洋折衷のデザインがされたお食事処。黒を基調にした壁と白の通路がオシャレだ。心の中はちっとも楽しくないけれど、初めて目にする豪華な雰囲気に「こんなに素敵なインテリアがあるのね」と思った。だがいつものような感動はない。 個室に通される。木目が入った低いテーブルの両
グリーン車に流れる空気はゆるやかだ。ゆったりとした空間で、J君と私は楽しく会話を続ける。 私は右隣にいるJ君の方に身体を向けて、ふざけるように「感情の点数」の質問をした。 ゴゴゴゴゴと、新幹線が高速で走る機械的な音が耳に届く。 アスカ)「J君の今の気持ちの点数はどう?」
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。 J君とのエピソードは今週中に更新させていただきます。 漫画化に対して、沢山の心温まるコメントやDMをいただき本当にありがとうございます。皆様のお気持ちが嬉しくて感動しております。アスカを見