ブログジャンル
妊娠記録
3,493投稿
出生前診断という一つの大きな山を乗り越えて、比較的穏やかな気持ちの妊婦生活を送っていた私。 次に待ち構えるのは、胎児スクリーニング検査です。 その日が近づくにつれ、前回の記憶が蘇ります。全てはあの日から始まりました。 <article class="ogpCard_w
スクリーニング検査によくある抗核抗体についてお話します。 まず、自己抗体というのは自分自身の身体に対して反応し攻撃してしまう抗体のことで、不妊症では抗精子抗体のほか今回お話する抗核抗体が含まれています。 抗核抗体とは、自己の細胞内の核に反応する抗体であり、健常の方でも一定の割合で陽性
4月中旬スクリーニング検査に県立病院へ行って来ました🏥今回はどこまで書いていいのかわからないのでフワッと書きます沢山の検査項目バスの時間が無くなるまでかかり特に肺機能検査は随分待ちました再来週も検査の為の通院です🏥この日も丸一日かかる予定お昼ごはんを長椅子で食べていたら隣の扉からバタッと巨匠が現
NT肥厚と三尖弁逆流を指摘された。コンバインドテストではリスク低減となる。でも、調べてみると、コンバインドテストでリスクが低く見積もられても、NT肥厚や三尖弁逆流が認められた場合、コンバインドテストのリスク評価は参考にならないという意見もある。そもそも羊水検査で分かるのは、染色体異常のみ。他の異常、
さてずいぶんと間があいてしまいましたが<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false">『恐ろしや、骨粗鬆症と認知症の話 その1』やっとのことでこちら『骨
温かい「人の言葉」前回のブログを書いたら、なんと!臍帯辺縁付着の診断を受けた事がある方からメッセージを頂きました。「元気な赤ちゃんが産まれました」という私にとっては希望の光とも言えるメッセージ病院からは経過を見るしかないと言われモヤモヤし、調べても調べてもなかなか情報が得られなかったので本当に救われ
胎児スクリーニング検査で異常があり、おそらく臍帯辺縁付着?胎盤のギリギリ端っこに臍の緒がついてて、赤ちゃんに栄養等が行きにくい、だから赤ちゃんが少し小さめ→経過観察と言われアメブロで色んな方から励ましのお言葉を頂き、その方々のブログも読ませて頂きました。中でも驚いたのが「予定日の2ヶ月前に出産になっ
骨が上手く形成されない先天性の病気らしい。治療法は無いらしい。致死性なのは肋骨が上手く作れなくて肺が圧迫され、自発呼吸が難しくなるかららしい。頭の骨も早くからくっついてしまい脳もきゅうくつになってしまうらしい。お腹の中でしか生きられないらしい。<section class="myPick_block
はじめましての方へこのブログは脳性麻痺をもって生れた娘と私の成長記録です 娘の姫ちゃんは2017年産まれ身体障害手帳1級療育手帳Aを持っています重度障害児認定2022年4月現在娘の発達障害がわかって4年半が過ぎ9歳男児・7歳男児・5歳の娘の3児の子育て奮闘中 楽しかった事もつらかった事もお兄ちゃん
今はリセット待ちなので、以前受けた胎児ドックについて書きたいと思います。注)胎児ドックなどの広義の出生前診断に否定的な人は、申し訳ありませんが読まないで下さい!以前、名古屋にいる種村ウィメンズクリニック(以後種村クリ)で、胎児ドックを受けました。種村クリで初期も受けた事がありますが、アメブロでレポは