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<憲法> ☑表現の自由(憲法21条1項) べた中のべたな出題予想になりますが、表現の自由(21条1項)の範囲からの出題は、 2年に1回程度の割合で出題されています。 去年、学問の自由(23条)からの出題がなされていることからすると、 今年は、表現の自由の範囲から出題される可能
司法関係のブログはこちらで読めます コチラをクリック A4サイズの郵便に対応した郵便ポストを設置しています。 和光研修所での研修が、オンライン研修になってしまうと郵便物でのやり取りが増えるそうです。 ※昨年に引き続き、74期生もオンライン研修になってしまった
2回にわたり、毎年恒例のヤマ当てをさせて頂きました!! 今回は、論点の確認や書き方の確認等を踏まえ、最後に確認しておくべき過去問を紹介したいと思います。 【憲法】 今年は、表現の自由から出題がされる可能性が結構高いため、平成23年の過去問を解くことにより、表現の自由の問題の書き方を
予備試験の論文型模試だと、素点を合計して順位を出しますが、司法試験の論文型模試だと、採点者の甘さ辛さの格差を調整するため、偏差値換算して点数を出しています。 前回の記事では、偏差値ネタを書いてみましたので、今回は、偏差値を使って予備試験の点数を考えてみます。予め断っておきますが、予備論文
「テンプル大学ジャパンから、不合格通知が来たら?」 この「不合格通知」は、いつの時代でも嫌なものですね。自分の努力が報われないということになります。しかしながら、テンプル大学ジャパンからの不合格通知は、ちょっと違うんですよ。ご存じですか? 「テンプル大学ジャパンからの不合格通知には、
冷やし中華が始まる季節です。 暑くなってきた本日、YouTubeのメンバーシップ制度をスタートさせることにしました。 法律系資格試験突破のために、記憶術や知識の整理の仕方の発信を強化させていきます。 それと同時に、コミュニティ機能も重視していきます。 日々の進捗管理を
こんにちは、節子です。 不動産適正取引推進協会のホームページで宅建士試験の結果を参照すると、令和5年度の合格率は17.2%とあります。 令和5年度 宅地建物取引士資格試験結果の概要 この合格率を見るとさも難しい試験のように見えますが、 「ほんとうかなぁ…」 と
本日は完全な雑談です。 ・人にアドバイスする資格・人を指導する資格 etc… こういった、人にものを言う資格を総称して「発言権」と呼んでおきます。 こういった発言権が認められるのに本人の経験の存在を要するか否かについて、大きく分けて次の2つの考え方がある
中大通信に編入学したが司法試験を突破し、人生後半は、亡き父と祖父と同じく弁護士として活動したいと意気込み、中央大学法学部通信教育課程の3年次に編入学した。私は、現役時代、一度大学の法学部を卒業しているが、およそ30年前だ。しかも、私の出身大学は知名度はあるものの、全くもって優秀な法学部では
H30司法試験まであと4日、H30予備短答まであと8日ですね! 本試験が近づいてきて、不安等のために勉強が(あまり)手につかない人もいらっしゃるでしょう。 そもそも我々は、なぜ不安になったりするのでしょうか?これはまあ、人それぞれという面が大きいとは思います(だからこそ、自分が不