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妊娠記録
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数回コール音が鳴り、病院の受付が出ました。私はその方に、現在、そちらの病院で妊婦健診を受けていること。自分の氏名と妊娠週数。お腹の腹痛が続いており、不安で電話したこと。を伝えました。受付の方は、すぐに産婦人科に電話を繋いでくれました。しばらく、保留音が流れます。しばらくして、もしもし。と、受話器の向
常位胎盤早期剥離での死産を経験して、しばらくはその事で頭がいっぱいでした。私は医療従事者ではないので、詳しいことは分かりませんが、自分なりにいろいろと、この病気について調べたりしました。その中で、よんちゃん妊娠期間の私の症状として気になったのが、妊娠高血圧症候群でした。私は元々、血圧は低めの体質で、
妊娠14週での妊婦健診。医師からの、「胎盤の位置が低い」との指摘。まだ14週だから気にしなくていいよ。と、サラッと言われたけど。気にせずにはいられません。だって、滅多に起きないと言われている常位胎盤早期剥離になっている私。「滅多にない」を経験した今、軽く受け止めることなんてできないのです。前置胎盤に
うちの娘ふたりは近所の認定こども園に通っています。今月いっぱいで産休での保育も終わるため、休職に区分変更することとなりました。事前に連絡を入れたところ、○医師の診断書(できれば原本。原本が他機関でどうしても必要の場合は、市役所が原本を確認した後、コピーを取り、原本は保護者に返却。) ○申立書(市役所
人生初となる、子宮頚管問題。切迫早産は、周りの妊婦さんからも聞くことが多かったけど。まさか、ついに、自分もかぁー…やっと出血による切迫流産、前置胎盤疑い、と、壁を乗り越え。少しは家事育児もできると思ったのに。夫や子ども達にも申し訳ない。まだ妊娠22週。ちょうど、流産から早産に切り替わる。でも、ここで
子ども達4人を乗せた賑やかな車が、我が家に到着しました。よんちゃんのお骨が眠る、我が家に。夫が、赤ちゃんを連れて自宅に入りました。その周りを3人の子ども達がまとわりついていました。私は、少しの荷物を抱えてゆっくりと自宅に入りました。久しぶりの自宅。10日前に、大きなお腹で自宅を出た。あの時、お腹の中
手術説明を受けるため、夫を呼びに行きました。しかし、一緒に連れてきた長女は先生のいらっしゃる診察室に入ることが出来ません。家族でどうしようか悩んでいたら、近くにいた案内担当のベテラン看護師さんが「説明の間、一緒に居ましょうか?」と言ってくださいました。長女に確認すると、最初は「パパとママと一緒がいい
妊娠8ヶ月腰の痛みも増して、さらに恥骨が痛むような一人目の時にはなかった違和感が出始めました。トコちゃんベルトなしでは過ごせないくらいに。このトコちゃんベルトはこっこちゃんの妊娠時代から使っていたので、もうマジックテープはヨレヨレ歩いているとたまにマジックテープがズルっと取れてしまっていました後にこ
夫と話をして、この様な場合、葬儀とか火葬とかどうなるのだろう?という疑問がありました。よんちゃんは生まれてから、ずっと背中にアイスノンを敷いてできるだけ冷やしてもらっていました。まだ春先でしたが、部屋はクーラーで冷えていました。私は布団にくるまり過ごしていました。他にも、なるべくキレイで居てもらいた
月明かりの眩しい夜でした。便意に似た腹痛で目を覚ましました。時計を見ると3時ちょっと前でした。4度目の出産。帝王切開の予定日から10数日前でした。なんとなく、今回は先に陣痛がきてしまう予感はありました。幼い子ども3人の相手でゆっくりする間などなかったからです。今までより、張ることも多かったです。でも