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妊娠記録
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私にはプロのカメラマンである友人がいます。夫婦そろって学生時代からずっと交流があり、妊娠中もよく連絡を取っていたので、今回の件も報告していました。すると、向こうからラインがあり、亡くなった人をキレイに写真撮影するポイントを教えてくれました。○蛍光灯を切り、窓際で自然光を利用して撮る。○可能であれば朝
手術を終え、看護師さんに連れられた私達夫婦は、私の病室へと到着しました。夫は看護師さんと嬉しそうに会話をしています。一方、私はというと、相変わらず、眠気と震えにひたすら耐えていました。すると、NICUの看護師さんが、赤ちゃんを連れてきましたよー。と、言い、生まれたばかりの赤ちゃんを連れてきました。特
夫同伴で、担当医からの帝王切開説明を受けた私は、夫と解散後、手術前検査を受けるため、ひとり、待合室に残りました。すると、看護師さんが、めち子さん。入院の説明をしたいので、お時間よろしいですか?と、声をかけてきました。看護師さんと2人で、個室に入ります。まずは病棟内の説明をするとの事で、総合病院産婦人
看護師さんに赤ちゃんを預け、私は自分が数日過ごす病室へと案内されました。私が第一子からお世話になっている病院の病室は全て個室なのですが、ひと部屋だけ、追加料金無しで過ごせる広めのお部屋があります。この部屋になるかどうかは、病院スタッフの判断によるのですが、案内されるのはお得意さん?的な妊産婦でした。
38週1日目となる4月23日20時46分に2150gの小さめベビーの女の子を出産しました前日の38週0日の健診で、赤ちゃん降りてくる気配ないし、まだ1週間くらいはかかるかなと思って余裕で過ごしていましただけど、翌日に事態は突然動きだし、気持ちが追いつかないまま出産の流れに結果的に、これが一番のベスト
めち子さん。手術、終わりますよ。私は目を覚ましました。終わった…やっと、この妊娠の全てが終わったんだ。前回妊娠は、妊娠37週で常位胎盤早期剥離を発症。赤ちゃんは亡くなり、私自身も産科DICとなり、大量の輸血をしてなんとか自分の生命だけは助かった。正直、また、土壇場で何かしらの問題が起きるのではないか
よんちゃんには、3人のお兄ちゃんお姉ちゃんがいます。一番上は長男。今年、小学校1年になった6歳です。軽度の発達障害(アスペルガー)があります。弟の誕生を心から楽しみにしていました。一緒に週数を数えたり、妊婦健診にも行っていました。二番目は長女。年少さんの3歳です。妊娠中、臍帯異常(臍帯下垂と卵膜付着
先生から休むことを勧められた私は、職場に電話連絡をしました。もう、復帰まで10日に迫っていました。職場からも了承を貰い、診断書を取るように指示されました。そもそも私は、育休で1年間休む予定であり、抜けた穴には新しい方もいらっしゃいました。職場への負担も無いわけで、私自身、申し訳無さもあまりありません
山本 真弓 プロフィール 1976年7月10日生まれ 石川県出身アドラー心理学勇気づけ講師・カウンセラーとして活動中。 石川県内の特別支援学校教諭を13年経験し2018年に教員退職後、起業。これまでにアドラー心理学の子育て講座を多数開催し、特に障がいのある
病院に到着しました。夫と子ども達は車を駐車後に来るとのことで、先にひとりで病院内に入ります。土曜日午後は休診のため、病内ロビーは静まり返っていました。受付に声を掛けると、先にPCR検査を受けるように指示を受けました。指定された場所に行くと、しばらくして産婦人科の看護師さんがやって来ました。検査室に移