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入院・闘病生活
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イモムシになってから、何日経つだろう?せり上がりはできる。ほぼ歩けない。食事は?一昨日は、吐き気吐き気吐き気で、食欲自体がなく、ほぼ食べなかった。昨日は何故か吐き気がなく、食べられた。風呂も入れた。もちろん、家人の完全完璧介護のおかげだ。いくら感謝しても足りない。お金に変えるといくらだろうか?24時
本日は、定期のG研での診察があった。「悪化してますね」「先週、緩和ケア医で輸血800mlしたおかげで、ヘモグロビンは7.6です。またPSAも12.37で下げ止まりです。どこが悪化していますか?」「血小板が27で、下げ止まりません。(正常158-348、先月は42)
本ブログの前半は、前立腺がん(T1~T3)と診断され、どの治療にするか、悩んでいる人向けに書いたものです。後半は、体験記です。 <<<お願い>>> (1)このブログを立ち上げた動機は、2つあります。 <1>動機の1つ目は
まいど、前立腺がんと戦うニッチャラです。あっという間に3か月って経つもんやね… 今日は恒例のPSA数値公表です ところで、去年秋から始まった還暦祝いの同窓会ラッシュ今年に入ってからも2回もありました なんやもう60にもなると、仕事辞めて悠々自適暮
(2)ブラキセラピ-は、医師の腕により、局所再発がほぼゼロの医師(たとえば、岡本圭生医師)もいれば、ありきたりのブラキセラピ-しかできない(再発率がそれなりに高い)医師もいる。医学部付属病院だからといって、腕が保証されているわけではない。 医師の技術格差は、私たち患者にとっては、重大問題だ
日本泌尿器科学会総会でのウロギネ関連のセッションの印象として経腟メッシュのセッションは閑散としていたのには驚いた。骨盤臓器脱の外科的治療の重要なピースを自分の選択枝に入れていない術者が増えているのだろうか。元々経腟メッシュ手術は手技が難しいのでポリプロピレンメッシュを用いていた時代から、いい加減な手
退院してから約3カ月、退職をして約1カ月が経ちました。生活がガラッと変わって しまいました。出かけるのは通院かお花のお稽古。あとちょこっと仕事。今月は紹介状を書いてもらった総合病院、3ヶ月に1度の睡眠無呼吸外来と泌尿器科の通院があります。あと毎月のメンタルクリニック。こちらは自立支援の変更をしてから
人生楽ありゃ苦もあるさ♪細々とした悩ましいこと、永らく苦悩すること、叶わずに諦めたこと、思わぬラッキーに浮かれたこと、誰の人生にも色んな浮き沈みはあれど。遡ること2021年6月、忘れないようにと自分の誕生月に健康診断を受けました。2週間も経たずに受診した病院から会社に連絡が入りました。マンモグラフィ
私がブログを始めたキッカケは、肺腺癌でしたが、他にも持病があります。稀なようですが、同じ人がいるかもしれないと思い、その一部を綴りたいと思います。生理終わって1週間くらいしたのに、また少量の出血があった29歳のある日。当時、こんな事が初めてなので、仕事を早退して、人生初の同じ市内の産婦人科へ。たまた
この日のPSAは14.46。前回検査日12/21が13.6だったので28日換算で9.32%の伸びだ。これはイクスタンジ時代の40-50%の伸びからすれば、だいぶ鈍化していることになる。 まだ変更後1ヶ月程度だが、今のところ奏効しているといえるだろう。 以下、主治医との会話。レコーダーを回してでき