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入院・闘病生活
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2022年6月1日 生体肝移植2024年3月12日移植後1年9か月と11日。2022年4月余命を宣告された時期をふりかえって...移植しかいきる道がないと言われたとき...死ぬ覚悟はできていた。同じ肝硬変でなくなった姉をみてきていたので冷静にうけとめられた。入院前には2022年4月(移植前2か月)支
今から8年前のストーリーです。わたしは夫に5年間の自由時間の許可を得て故郷の大分県に帰った。目的は姉の肝臓のドナーになるためだった。後々自分自身にドナーが必要な肝臓になるとは少しも考えていなかった。姉のドナー、闘病生活を支えるために故郷に帰ってきた。わたしの留守中に夫はなんとか家事もできるようにもな
2019-2230年近く様々な病気を患ってきた母がいよいよ弱ってきて退院しては翌日入院、即日入院、長期にわたる入院生活によるものかと思っていたら認知症も出ていた末期の腎臓もいよいよで透析治療開始目の前で急に脳梗塞になりせっかく退院してきて数日生体肝移植で飲み続けてる免疫抑制剤のこともありコロナ禍でや
私は体格が大きく、生体肝移植では現在ドナーに手を挙げてくれている家族から十分な大きさの肝臓を頂くことができません。ドナーになる人は健康な身体にメスを入れる訳ですし不安や怖さや痛みが絶対あるはずです。その気持ちを考えると生きたいからといって自分からお願いする事など到底できません。ドナーになるということ
肝性脳症について肝硬変進行すると…通常、腸内で産生されたアンモニアは体内へ吸収され 肝臓で解毒される 。しかし 肝硬変で肝臓にダメージを受けると解毒が不十分になり、血液中にアンモニアが 増加し有害物質が血液にたまり脳に運ばれて脳の機能が低下 する。それが肝性脳症!怖い症状がでてくる!意識障害
ドナーの娘と小さい孫たち娘婿 息子 夫に感謝娘がドナーになったいきさつは4人ドナー候補いたが娘しか一致しなかった事だ。わたしは幸運にも娘がドナーになってくれた。娘の夫も優しく快く娘がドナーになることを承知してくれた。4月19日に娘がドナーになることが決定 わたしの誕生日だった最大の誕生日プレゼン
保健所へ1歳半健診へ行ってきましたー!もう1歳7ヶ月だけどね…。前に行ったのは4ヶ月健診の時!!その時は周りの子より明らかにガリガリで黄色かったひなちゃん!!今回は周りの子と比べてどうなんだろー!?そう思いながら到着してみると…。ひなちゃんデカイwww縦にではなく横にねwwwデカイwwwひなちゃ
そういえば私の周りにはいわゆる奇跡の人がいる腎がんステージⅣで寛解した50代半ばの男性お酒を絶って食生活気をつけていると言ってたけれど毎日欠かさずお散歩してると言ってたなぁ前夫のお義母様40代後半で癌(若い頃はナイーブな事だからと何癌か聞かなかった)もうすぐ80歳食生活をかなり厳しく継続中外食はほぼ
余命宣告2022年3月頃あとは移植しかないと告げられる自分の命に限りがあると言われるとその場で泣き崩れるとかドラマでみるが意外と冷静自分の事言われている感じでなく他人の事をいわれている感じであー死ぬのか断捨離しなきゃと客観的車の中でわたし 「嘘みたいだよね」夫 「なんか嘘みたいだね あんな風に
ドナーの娘と 定期受診相変わらず採血こんでましたこの混みようも慣れてきて家でしっかり韓国ドラマをダウンロード待ち時間イケメン俳優の韓国ドラマをニヤニヤしながら観てたので(^ー^)待ち時間気になりません待っている間に運良く薬剤師のOさんに会いましたふわっとした彼女にはいつも癒やされますイケメン薬剤師