ブログジャンル
入院・闘病生活
5,872投稿
私が何気なく平穏な日々を過ごしていた頃から、現在闘病中の肝硬変という病気に診断され、現在に至るまでを実際の体験をもとに記事にしました。肝硬変の恐ろしさを少しでも多くの方に知っていただければと思います。過去記事にある通り、私は小学生から大学生の間柔道を続けてきました。毎日の稽古、筋力強化等のトレーニン
こんばんは先日、パパと一緒にドナー検査に行ってきました(※ドナーになるのはパパの予定です)病院までは混んでなければ高速使って2時間弱で着くのですが朝6時に家を出て…着いたのは9時過ぎ渋滞を見込んで早めに出てよかった〜着いたらまず移植コーディネーターの方と移植外科の先生と面談ドナーに関しての説明を受け
12月に予定通り脾摘手術と肝生検を行いました。手術前には同意書とか説明書に色々署名することになります。この説明では最悪術中に起こる最悪な場合をたくさん説明されます。死んでしまう可能性も伝えられます。色々と嫌な想像をさせることを聞くことになるのですが、しっかり話を聞けばどのような医療行為でも起こり得る
2週間ぐらい前から右上腹部の痛みが気になっていましたそして今日はその痛みが今までより一段と強くなってきていて特に横になって休もうとするとズキズキと続きリラックスできません💦もはや内科での治療は手を尽くされているのでなにかこの痛みに対してできることがあるかわからないけれど明日消化器内科外来にいくので
手術は無事終わり約1ヶ月間の入院期間を経て退院しました。退院日は2018年の大晦日くらいでした。年末年始をなんとか家で過ごしたかったため退院できるように調整していただきました。術後はとにかく身体の浮腫が酷く、体重も術前より15kg程増えました。腹水、胸水がたまり肺は常に溺れているような状態で横になる
私は体格が大きく、生体肝移植では現在ドナーに手を挙げてくれている家族から十分な大きさの肝臓を頂くことができません。ドナーになる人は健康な身体にメスを入れる訳ですし不安や怖さや痛みが絶対あるはずです。その気持ちを考えると生きたいからといって自分からお願いする事など到底できません。ドナーになるということ
まだ発達障害疑っていなかった位前から介入していただいているリハビリ最初はST&PT途中でPTはやめて今はST&OTSTとOTはまだまだ必要課題満載なので少なくとも就学前までは続ける予定でしたが、ここにきてセラピストお二人とも退職されるとしかも今の事業所にSTとOTがいなくて(OTは在籍はしているけど
胃静脈瘤の治療として私が受けたのは、バルーン下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)という血管造影での手術でした。大腿静脈からカテーテルを挿入し胃静脈まですすめ、静脈瘤の原因となる血管でバルーンを膨らませ、血流を遮断したあと、遮断した先の血管に硬化剤を入れて胃静脈瘤を固めてしまう治療法です。手術は無事終
進行がマイペースの肝硬変となって果たしてこんなペースでいて、脳死肝移植は受けられるのはいつになるのか。生体肝移植を受ける人は計画的に入院、手術をして回復して。それはとても良いことで、本当にそう思うのは嘘じゃない。ただ心がどこか自分自身に対してモヤモヤしてしまう。生体肝移植をした人だけでなく人生のステ
〈Fー3 最後の賭け〉 「馬鹿なことを言っちゃいけません。ご主人の今の状態では、空港にすら行けませんよ。仮に、行けたとしても、飛行機に、絶対搭乗させてもらえません。私だって、外国で治療を受けさせて、患者を連れ帰ったことが、あるんですよ。可能ならそうしますが、