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介護日記
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2022.10月 左上葉切除術(開胸)2023.10月CT右下葉に2〜3mmの小結節が出現。炎症の可能性も。2023.12月CT右下葉の小結節が5mmに。まだ小さいので判定不能。2024.2月CT 右下葉小結節6mmに。増大してきているので3ヶ月後に再度CT判定し、転移であれば入院での抗がん剤を開
日々、診療をさせていただいていて、いろいろ思うことがあります。最近は、身近な人間や動物の逝く様に出会ったことがない方が多く、人生で最初のそれが飼っているペットだったりすることがあります。そうすると、どうしたらいいのか非常に思い悩まれるようなのです。 猫が腎不全になり、自宅で皮下点滴をされてお
本日は7月中~下旬にかけて起きた出来事をお話しします。 【7月中旬~】7月12日に無事に54回目の誕生日を迎え、また他の病院への転院の危機も無くなったが、お腹の中の腫瘍が増大している影響で胃腸系の臓器も圧迫され、その影響であまり物を食べられなくなってしまっていた。 病院食としてはリンゴジュースなどの
81歳のMさんが紹介されて来たのが昨年4月。昨日 簡易宿泊所にて息をひきとった。 その二時間前に定期の訪問診療。本人は最近訪問看護には「これまでに無いくらい穏やかなきもちだよ」と。私には訪問時「呼吸が止まってもいいから 眠りたい」と。「タバコが吸いたい
ご訪問ありがとうございます退院に向けて、着々と問題をクリアして、母の退院も決まりホッとする私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contentedit
ご無沙汰しております。また日常が忙しくて放置してしまいました。続きを書きます。陳述書、長いんです。陳述書って、地裁、高裁、最高裁を合わせても唯一、裁判において、自分の意見を言える、出せる文章なんですよね。だからここぞとばかりにたくさん書いて、これでもカットして、弁護士さんに添削してもらってこの文章が
動物の心臓や呼吸が 止まると肉体的には 死と言う状態になるけど 魂はしばらくそこにいる。 だんだん肉体から魂が 抜けていき旅立って逝く。 医学的には 魂が抜けていくと
何もなければ本日、百瀬川隧道は解体撤去されてこの世から消えたはず。合掌。 【2014年篇】より続く。 Kさんから解体撤去の悲報をいただいて、当初はなるべく早く訪ねたいと思っていたが、ほどなく気が変わった。逆に、可能な限り撤去ギリギリの最期の姿を記録
先日、ネットで職歴15年以上の介護福祉士さんが認知症特有の顔つきや、表情があるとかお書きになられてた記事をお見掛けしましたが、そちらの介護職さんいわく、認知症の方はいつも無表情だったり、ニコニコしてたり、それぞれ特徴あるとお書きになられてましたがうちの母、脳血管性認知症で特養さんにてお世話になってお
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介 2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て… 2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道 母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023