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入院・闘病生活
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早いもので、本日で右側の耳下腺腫瘍の摘出手術を受けて丸1年になります。退院後は傷跡の抜糸も半分ほど残っており、ドレーンの後もぱっくり開いていて、1週間くらいは軽い出血もありました。ちょっと簡単に振り返ってみようと思います。初めて異変に気づいたのは手術を受ける5年ほど前。近所の内科や皮膚科には「アテロ
退院して約10日、退院後初の診察日。この日は傷と顔面神経麻痺の具合を見てもらって摘出した腫瘍の病理検査の結果を聞く予定でした。しかし結果を聞くことはできませんでした。摘出した腫瘍は「悪性の疑いが残る」「もう少し調べなければならない」と言われてしまったのです。さらに2週間後に診
あれから耳下腺腫瘍摘出の手術するかを考える日々普通に手術した方いいんだろうなぁとは思っていて🤔でも家族は逆に心配して、しない方がいいんじゃない?としない方がいいと言われるとは思わなかった( ' ' )「そうなの??」まぁ色々理由は言っていたけどいや、取りたいよ⋯そりゃ死ぬまで何も起こらず、メス
6:40検温、血圧測定。どちらも普段より少し高め。体が頑張っている証拠だね。エライぞ、私の体。 ドレーンに溜まっている血液・浸潤液を捨てる。量は25ml(看護師さん云はく「標準的な量」だそうです)、赤い。 導尿菅を外す。「大きく息を吸って〜、吐いて〜」という看護師さん
9:00清拭。看護師さんがホッカホカのタオルで背中を拭いてくれる。「あぁ〜気持ちいい!」と思わず声が出た。「前は自分で、黄色いタオルはおシモに使ってね」とタオルを渡してくれ「パジャマに着替えたら、タオルと術着はあとで取りに来るから」と言い置いて去っていく看護師さん。忙しそうね
私の手術室の準備ができて、担当のスタッフさん2人が迎えに来た。指示されるがままに靴を脱ぎ、ベッドに横になる。バジャマの上着のボタンを外し布を被せられパジャマを脱がされる。脱いだパジャマと靴は病棟の看護師さんが部屋に持って行ってくれるようだ。 あれ、ズボンは脱がなくていいのかな?な
朝の診察で麻痺のこと聞きました。耳たぶは、感覚がないが耳たぶ周辺の麻痺はなおるのか?それとも大耳介神経を切除しているためそこもその範囲なの?と。切った神経部分は耳たぶで、顔の方などは皮膚を切ったことによって細かいのもいっぱい切ってるからね、と。そのうち治るが、すごく人によると言われました。そうなんで
2023年12月に「耳下腺腫瘍」を発見💡し、調べると、以下の情報に出会いました。「耳下腺腫瘍の発生頻度は10万人に1〜3人」この情報で、本当に稀有な病なのだと知りました。どうしてそんな発症率が極めて少ない病に私が…とも感じました。😢10万人って?想像がつかなくて、10万人の都市を調べてみたりしま
耳下腺腫瘍と言われた私。2ヶ月後の手術入院に向けて準備します!(10泊予定) 【入院時に必要なもの①】 □履きなれたくつ(踵の覆われたもの)※スリッパ禁止 →いつものスニーカー履いていく □寝間着(パジャマ又は和式)※レンタルあり →レンタル予定。
シャンプーしてもらうのまき術後2日目の午前中、看護師さんにシャンプーをしてもらうことに(っ*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅c)ワクワク髪の毛すごく洗いたかったし、ヘアカラーで傷んで広がってたし、この申し出は私にとって《神😇✨》でありました髪なだけにお試し個包装で買ったこちらを、手術前日に使ってみる