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入院・闘病生活
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■2024/6/13下血後6/11(火)に輸血(赤血球4単位)して、翌日採血した血液検査結果が出ました。訪問診療医師の説明では、『富士山の高い所で生活しているようなもの』とのことで、輸血後も夫は苦しい状況です。医師のコメント■消化管出血(胃・十二指腸)または病気(膵臓癌)そのものの出血で、貧血が急速
2024/6/4先日の投稿では重粒子ができなくなったことでとても落ち込んでしまい心配おかけしました。もちろんまだ悔しいけども、、立ち止まってはいられない状況です。2月から始まった背中とお腹の痛みも、先日モルヒネ系のお薬を出してもらって朝晩飲んで少し楽になりましたが、ここ数日はレスキューを頻繁回飲ま
沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。 今回は、抗がん剤前投与デキサート(ステロイド)影響はひどくなく6時間位眠れました。2016年にデキサ−ト投与が始まって、最初の数ヶ月は眠れたのですが、その後、2-3時間程度しか
膵臓癌Ⅳと診断されたが標準治療を受けないと決めた夫 抗癌剤による副反応の不安は無くなった 検査入院時から不安定になっていた痛みのコントロールは少しずつ良い方向へ この段階で子供達には夫の病状についてありのままを告げた 社会人が二人と学生が一人 三人の子供達のう
3連勤後に体調を崩し4連休した夫 幾分回復したのでまた出勤する事に 昨日から黄疸が出始めていて右目はむくんでいる 4日間 家でゆっくり過ごしたことである程度体は休まったかもしれない だが逆に体を動かしていなかったことによるリスクを感じる ふらついた時の転倒防止
紹介をされて受診した病院はがん診療拠点病院 初診時から緩和ケア科との連携があり手厚いフォローがある そして何よりも驚いたのは対応の速さ 考える間もなく、がんだという実感もまだ持てない状態で話は進む 悲観している暇もなくスピーディーに治療が開始されるようだ まず
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。 2024年5月27~30日、入院して胆管ステントいれてきました。本当は胆管が2本にわかれた左右両方にプラスチックステントを入れる予定でしたが、前に金属ステントが入れられなかった左側は胆
旅行2日目今日は城崎マリンワールドに行きました。子供達が小さい頃のことを思い出し、イルカやアシカやペンギン達の可愛い姿を見て楽しめました。帰りの車で、次男がもし母さんが残りわずかな命だったと仮定して、最後に俺に伝えたいことって何家庭生活は、後悔してるのかもしれないけど、こうしたかったって事ってあるっ
膵臓癌Ⅳとわかり2ヶ月以上が経過 ほんの少しずつではあるが体調の変化も見え始めた 食事の量が減り意欲が低下している様子 性格的な面はこれまで通り 穏やかでマイペースで家族との接し方も特に変わらず かなりインドア派なので外出は面倒憂鬱億劫という位置付け
無治療下でも痛みのコントロールが上手くいけば本人の苦痛は少ないようだ ただ効果が得られたうえで自分の体質に合う薬に巡り合うのは案外難しい 幸い夫の場合は常用する薬が3種類で済んでいる(ボルタレン、ロキソニン、ラベプラゾール) 薬の副作用をおさえる為にまた薬が増えることを夫は嫌