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入院・闘病生活
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2020/1膵頭十二指腸切除手術2020/1術後抗がん剤TS-1 6ヶ月2020/8 再発2020/9 抗がん剤セカンドラインアブラキサン&ゲムシタビン スタート2020/10 重粒子線治療2020/12 遺伝子検査 BRCA2変異あり2021/9 CVポート造設手術2022/1 アブラキサン中止
検査入院退院から約1週間後、外来にて結果説明を受ける 退院後の数日間は痛み止めの薬の効果が切れる時間帯に苦痛があったがその他はこれまで通りの日常 膵臓部腫瘍生検結果説明 〇病理診断にて膵臓癌(腺癌、膵尾部) 〇ステージⅣ 〇大きさ約3.5cm 〇転移は
癌と診断されて感じた疑問はいくつかある そのうちのひとつが「一体いつから?」だった 前年度の健康診断では何も異常が無く日々の暮らしの中で健康面に不安を感じた事は無かった 50代後半なりの老化現象を感じることはあったが笑い飛ばせるレベル 癌検診は受けていない た
治療の為に提示されていた抗癌剤はアブラキサンとゲムシタビン しかし標準治療とされる抗癌剤治療を受けないと決めた夫 最も大きな理由は抗癌剤治療の副作用で衰弱していく人を身近でみていたから 性格的に痛みやストレスを極端に避ける傾向がある 治らないのであれば苦しい思いはした
大腸の内視鏡検査後はクリニックにて胃の内視鏡検査を予定していた(貧血の原因を探る為) しかし下腹部に痛みを感じクリニックでCT撮影 異常が見つかり総合病院への紹介となった 改めて胸部から骨盤部まで、造影剤を使用してのCT撮影 5日後に結果説明があり膵臓を原発巣とする腫
5/10 母 今日ははま寿司だな!わい え?食えんの?母 そんな食えないけど食える。わい あ、そうですか。昨日は時間が無くてスーパーのシースー🍣だったので本日ははま寿司へやってきましたおかん眉毛描いとらんがな今日の店員さん手抜きだなこりゃ波照間黒糖わらび餅バニラアイス添え。実はわい、よく回転寿司に
事の始まりは2023年秋に夫が受けた健康診断 50代後半にもかかわらず前年までは全く異常なし なので少し貧血の結果が出ていても気にしないで普通に暮らしていた 会社の健康保険組合から再三受診を促され渋々受診 貧血の原因を探る検査が始まった その過程で撮ったCT画
5/6世間ではGW最終日。今日は昼から我が家の庭で海鮮BBQの予定でしたが暴風のため室内でホットプレートパーティーに急遽変更。なので午前中は庭と裏山の手入れをしに行こうと思って庭にいたら兄がアポ無しでやってきました。兄も猫を拾ってきて去勢で病院連れてくのに貸していたモーモーちゃんのキャリーを返しに(
先週の5/9はCTの画像診断日だった。レントゲンも撮って現在の病状説明を主治医から聞いた。 読影医の所見は来週を待たねばならないが、主治医が診たところ他臓器転移は見られず、抗がん剤はしっかり効いている、ということらしい。画像を見ながら説明を聞いたが、最大腫瘍は顕著に縮小しているが、次
膵臓癌Ⅳの夫の主な症状はみぞおちの痛み 痛み止めの薬を飲むことで問題なく日常生活を送ることが出来ている それ以外の痛みでは極軽微で一過性のものが出現する 何も無い日もあるが日替わりであちらこちらに症状が現れる わき腹、胸、肋骨、背中、下腹、ふくらはぎ、アキレス腱など