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入院・闘病生活
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当時、友人から余命宣告についての話をされ、不覚にも泣いてしまった私さすがにどんなに憎たらしい奴でも長年、たくさん一緒に遊んだ思い出もあるでも、普段ムカつくことばっかされて時には『もう絶対に許せん!!』というような事をされ、私はたぶんコイツ(友人)が死んでも全然悲しくないかも!!とか、ずっと思ってたの
2018年6月『あと、もう1つ懸念している事があります。』と、その執刀医は話しました。リンパ管を傷つけているかもしれない。それによって、リンパ液が漏れ過ぎて、乳び胸という合併症を起こしているかもしれない。娘の左側に胸腔ドレーンが挿入されていました。本来ならそこまで濁っていないリンパ液が、脂質のある食
6:40におトイレで起きる。夜中3回便で起きて寝不足。体重19.4kg。1キロちょい浮腫んでる。7:40に「お腹すいて気持ち悪い」と言うので血糖値測ってもらうと174。高血糖。採血有り。オンライン授業の準備をしていたら回診。浮腫んでるからフロセミド入れて欲しい「採血結果を見て考えます」8:50〜9:
7時半お目覚め。今日は機嫌が良い。朝ごはん、ご飯3分の1くらいとコーヒー牛乳と牛乳。食べた後しんどいとずっとゴロゴロ。回診、5月からあまり来なくなった担当医。「なんか前に戻ってしまった感じで。色々調べてとは頼んでるので。ビリルビン4.8もあったらしんどいよね」長男の修学旅行準備のために夫と付添交代。
少しでも胸水を押さえて来週おうちに帰ろう!!チームが動き始めました初発の通院治療の時にやっていたリツキシマブというお薬を入れて胸水も1L抜きました家には介護ベット、在宅酸素を置きますハンパないターミナル感…本当は自宅で子どもたちがわいわいしている声を聞きながら逝きたいなぁしれっと、ふわっと死ねたらい
昨年から開催されている全国一斉レモネードスタンドに、今年は高知も初参加します横浜を拠点に小児がん支援活動をされている「レモネードパーク」という団体が昨年から呼びかけて始まったイベント今年は6月9日(日)に全国で一斉にレモネードスタンドが開催されます現時点で24都府県、37箇所での開催が決定しています
落ち着いたところで、自宅に一人 居残り中の娘にLINEをしました。道道って… 堂々ですね(笑)こんなので大学生なのだから、心配になります。そんな事より… 一泊5万円の特別室に入院となりました。相変わらず " ケチ " なオカンは、今まで使わせて頂いていた普通の個室を希望しましたが、付き添いの許可が下
勢いよく病室に来られた主治医が、仰るには、息子の心拍が下がっているそうです。主治医が大きな声で、息子に呼び掛けています。慌てて、息子の側に行きましたが…オカンには、息子の変化が分かりません。さっきと一緒やん?何が違うの?息子の右手を握り、息子の名前を呼びました。夫も、息子の左手を握りながら、息子の名
娘の病気。小児がん、神経芽腫。同じ病気で闘うどなたかの参考になればと、振り返ってみます。神経芽腫は、5歳未満の小児に多く見られ、(小学生高学年から発症したお友達とも数名出会いましたが)腫瘍には悪性度の高いもの、自然に小さくなっていくものなどもあるそうです。神経のあらゆる箇所から容赦なくがん細胞を作り
2019年3月CTを撮り、結果を待っていました。脳梗塞かな…こどもも脳梗塞になるの?と、色々考えていると、『お母さん、ちょっといいですか。』先生からの呼び出し。嫌な予感…『再発の可能性があります。頭に腫瘍があり、CTだけでは断言できないですが、頭蓋骨ではなくて、脳内にある可能性もあります。』…1人で