17APR.
30才を過ぎた自閉症の息子の強度行動障がいに悩むオヤジ
我が家の庭で咲いたドウダンの花自閉症で強度行動障害の息子に参っています。子供の頃は周囲の協力や親の力で何とかやり過ごせましたが、成人になると暴れ方もパワーアップ、30才を過ぎた息子に私の体力では太刀打ちできません。 何が気に入らないのか、ほぼ一日中、不機嫌で、食事中のテーブル返しは突然のことなので防ぎようもなく、ただただ呆然とするだけ。自分の子供の悪行を書くのは嫌ですが、薄型テレビは蹴っ飛ばされると壊れやすいし・・・すぐに買い替えないと「テレビが見られない」と他に八つ当たり、暴力も振るうし・・・と、こんな状況の日々を過ごしています。 先日、作業所で大暴れをして支援員さんに取り押さえられ、その際のアクシデントで外科医院で治療を受けて帰宅。わき腹が痛い、と不機嫌に騒ぐので妻が湿布薬を張り替えていた。私は暴れるとどうなるかを体験したし、前回の肋骨の骨折で通院よりはマシだと思っています。 大人になって成長すれば状況も良くなるだろう、と耐えてきたが見事に甘かった。30才を過ぎてこれに体力と余計な知恵がついて、子供の頃より厄介です。私の仕事にも少なからず影響があり、児童相談所のカウンセラーなんか、指摘されずとも、とてもとてもできる立場ではありませんね。それで他の仕事をと、土木現場の一人親方なんかもしていますが、コロナ禍で大苦戦です。 よそのお子さんとは何とか対応できると思っていた私ですが、我が子となると全くダメです。青少年児童心理学を懸命に勉強してきたことが空しく思います。ブログに書くと読む方も困惑するだろうと、この話題は避けていましたが、ガス抜きの愚痴こぼしで、ごめんなさい。辛い。 そんな息子でも、不機嫌ながらも、ゴミ集めやゴミの仕分け、洗濯物の取り込み、食器洗いなど、家の手伝いは毎日欠かしてません。それに機嫌のいい日もあり、その時の笑顔は最高で、親としての幸せを感じます。その笑顔のイメージを大切にして、少しでも多く笑顔が見られるよう、根気よく長男と向き合っていこうと思っています。 私も若くはありません。息子がこれからどうなるのか憂いながらも仕事場に向かう朝、庭の奥の「ドウダン」の白い花が目に付きました。私の気持ちに余裕がなかったから気が付かなかったのでしょうね。長男も、良くなったことに気が付かなかったと思える日が来ないかなあ、とドウダンの花を見て思いました。
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2021. 04.16 母の住民票移動
理由は覚えていませんが、私が買ったマンションには、入居条件がありました。それは、「30歳未満の独身は、入居不可。」でした。なので、私は、母にその事を伝えました。入居時に住民票を提出しないといけませんでした。母の住民票を福岡市から私が住む市に移動しました。そして、入居手続きをしました。書類上は、「母との同居」でした。隣の奥さんは、気さくそうな方だったので、事情をお話ししました。事情と言うのは・・・・・「私、ひとりで住んでいて、昼間は、会社に行っていて、自宅には、誰もいないと言う事。」です。とても綺麗な方でした。母とは書類上、3ケ月同居しました。(笑)全世帯の人を正確に把握している訳ではないですが、一人住まいは、私ひとりだったと思います。PS : 昨日、私がプロマネをやっております、大きなプロジェクトが2つキャンセルとなりました。会社の方針なので仕方がないと言えば、仕方がないですが。内的要因と外的要因があります。外的要因には、バイデン政権の政策に関係するところもあります。残念です。ちょっと沈んでおります。(悲)
「ヨシオカヒロコです」と知らない人から自己紹介されて